綺麗な発色でハリがあり肌触りの良い、
コットンツイル生地を使用したコートです。

生地は昭和40年代まで学生服に使われていた備前壱号という高密度のツイル生地。
耐久性に優れ、通常の生地の10倍もの時間をかけて織り上げるので風合いとしなやかさが特徴です。
脇下の切り替え生地はラッセル編みのニット。
編みたては日本ですが、糸はイタリアのものを使用しており、少しドライなタッチが特徴です。
透け感を出すことによって少しエレガントな雰囲気に仕上がっています。

大胆な切り替えが特徴のショップコート。
切り替えは人のシルエットのような曲線になっており、
衣服と身体の空間をデザインしていることを強調しています。
背中のベンツはボタンで開閉可能で、
全て開くと綺麗なAラインで着用頂けます。
それに合わせ、前のボタンも敢えて一つにしています。

一重仕立てで軽く羽織りやすく、
拘ったパターン、シルエット、
綺麗な色味、上質な風合いのある素材感と相まって、
SHINYAKOZUKAらしいミニマルな仕上がりになっています。

※SOLD OUTになった商品や、店頭に無いサイズ、商品などもお取り寄せできる場合がございますので、
お気軽にお問い合わせ下さい。

Cotton 100％
ニット部 Cotton 65%　　Polyester 31%　　Other fibers 4%

サイズM 身幅:61　　着丈:100　　ゆき丈:86

モデル　身長183cm　体重70kg　サイズM着用